EAPとはEmployee Assistance Programの略で、1960年代にアメリカでアルコールや薬物依存の支援機関として始まりました。
近年、メンタル不調が急増し、メンタルヘルス対策や職場の生産性向上を目的に企業に導入されています。
通常はメンタル面に重点を置き、一次予防(未然防止、健康増進)、二次予防(早期発見、早期改善)、三次予防(職場復帰、再発防止)の取組があります。
リプレンスプラスでは、メンタル面だけでなく、身体面でのケアにも力を入れ、心身両面の支援を取り入れています。
不調は精神面だけでなく、身体面にも現れます。
また、不調は無くても健康維持、モチベーションアップにも繋がります。
まだ、日本の社会ではカウンセリングというと敷居が高く、人に知られたくないという思いから利用率も上がりにくいのが現状ですが、身体面のケアを組み込むことで、メンタル不調に限定されることがないため、利用者が増えています。
従業員だけでなく、扶養家族もご利用いただけるプログラムです。
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